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長い入院生活中、生まれてこなければよかった、生きる希望なんてない、死にたいと何度も思いました。
眠っている間に心臓が止まってくれないかな、死ねないかな、と。でも無理でした。
食事を抜くと腹が減って、次の食事を腹一杯食べてしまう。
いくら生きるのをやめようと絶望しても、
体の器官は、自分の役割を一生懸命果たしている。
自分を生かしてくれる「いのち」の力に気づきました。
自分がいのちをコントロールしていると思うのは錯覚で、もっと大きな力が私を生かしてくれる。
星野富弘さんの名言です。
鼠
e-子育て委員会スタッフによる ブログです。色々なテーマで寄稿 していきますのでお楽しみに!
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