バックナンバー
いわゆる心を明鏡止水のごとく、研ぎ澄ましておきさえすれば、いついかなる事変が襲うてきても、それに対処する方法は、自然と胸に浮かんでくる。いわゆる物来たりて順応するのだ。
おれは昔からこの流儀でもって、種々の難局を切り抜けてきたのだ。
それからまた、世に処するには、どんな難事に出逢っても、臆病ではいけない。
さあ、なにほどでも来い。おれの身体が、ねじれるならば、ねじってみろという料簡で事をさばいてゆくときは
難時が到来すればするほど、おもしろ味がついてきて、物事は造作もなく落着してしまうものだ。
勝海舟の名言です。
鼠
e-子育て委員会スタッフによる ブログです。色々なテーマで寄稿 していきますのでお楽しみに!
携帯版【e-子育て.com】は ただいま、作成中です。 どうぞ宜しくお願いいたします。