今日のひとこと
2010/08/01
許して、忘れる
許して、忘れる
親の愛の深さは、どこまで子どもを許して忘れるかで決まる。
英語では、『for・give & for・get 』という。
この単語をよく見ると、「与えるために、許し、得るために忘れる」とも訳せる。(forgive= 許す、 forget=忘れる。
「フォ・ギブは、与えるため」、「フォ・ゲッは、得るため」とも訳せる。)
子どもに愛を与えるために親は許し、子どもから愛を得るために親は忘れるということになる。
子育てをしていて袋小路に入り行きづまりを覚えたら、この言葉を思い出してほしい。心が軽くなるはずである。
はやし浩司さんのコラムです。
頻繁に、この逆を行っているかもしれませんね。
鼠